ワキガの下着の黄ばみ原因はリポフスチンと言われる、
色素成分だと言われいます。
そこでリポフスチンについて調べてみます。
このリポフスチンを解読すれば、下着の黄ばみを抑えられないか^^;
淡い期待を持って調べてみますねw
リポフスチンができるメカニズムは、過酸化資質とタンパク質が
結びつく事でできるようです。
そして、その過酸化脂質は、脂肪酸の一つである不飽和脂肪酸が
酸化することによりできます。
要は過酸化資質になる前の酸化を食い止める事により、
リポフスチンができにくくする事が分かりました。
ちょっと小難しい感じなりましたが^^;
要は『酸化』がポイント。
資質の酸化を抑えられるようにする、
いかに酸化を食い止めるか…が、
リポフスチン出にくくするポイントと言う事です。
調べると酸化を食い止める栄養素と言えばビタミンEと
言う事も分かりました。
ビタミンEは各細胞に働きかけ酸化を防ぎながら
LDL(悪玉コレステロール)を運び出し血管内をきれいに
掃除する役目もあります。
この悪玉コレステロールこそ、『過酸化脂質そのもの』と言って
いいもので、ビタミンEは悪玉コレステロールにも良いのです。
大豆やラッカセイなどに含まれるビタミンEはビタミンCと
一緒に摂取すると良く1日当たりの目安は男性で8~9㎎、
女性で8㎎です。
上限量は男性800㎎、女性600~700㎎とされています。
ビタミンEは脂溶性ビタミンじゃないので、体内に蓄積されにくい
のも特徴の一つです。
例えばビタミンAとビタミンEには資質の酸化を抑える働きがあるので積極的に摂取すると良いです。