身体を洗えば洗うほど、より臭いが強くなるって、
ご存知ですか？

悪臭の原因は皮膚にいる細菌で決まります。
逆に、良い匂いがする身体も細菌のおかげです。

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悪臭細菌の代表は黄色ブドウ球菌です。

食中毒の原因菌と言われ、肌の表面がアルカリ性に傾くと
大繁殖する菌です。

この黄色ブドウ球菌とアポクリン汗腺から出る汗が
混ざる事で、あのワキガ臭が発生します。

一方、いい匂いを出す細菌の代表は表皮ブドウ球菌です。
皮脂を食べて、脂肪酸とグリセリンに分解します。

脂肪酸にも悪臭になるものと、逆によい香りの脂肪酸があります。

表皮ブドウ球菌は、よい香りを作る脂肪酸を作り続けるのです。

なので…

悪臭から身体を守り、良い匂いの体質にするには、
表皮ブドウ球菌をいかに増やすかが大事になります。

ただ…

皮膚の上に存在する表皮ブドウ球菌は、
身体を洗う事で洗い流されてしまいます。

シャワーを浴びるだけで約80％流され、
おふろに入ると90％以上流れてしまいます。

この時、アルカリ系の合成石鹸なんかを使って、
ゴシゴシ洗ってしまうと、表皮ブドウ球菌の９９％は
洗い流されてしまうばかりではなく、

その表皮ブドウ球菌の餌となる、大切な皮脂膜までも
洗い流されてしまいます。

表皮ブドウ球菌が少なくり、餌も無くなった状態になると、
アルカリ性の大好きな黄色ブドウ球菌が優位に立ち、
悪臭を放ってしまうのです。

そして、この菌の優位性とは、単純で数の論理です。

例えば1000万個の表皮ブドウ球菌と、1000万と1個の黄色ブドウ球菌が
いたとしたら、たった1個の差でパタパタとオセロをひっくり返すように、
悪臭の原因となる黄色ブドウ球菌が優位になっていきます。

これが身体を洗いすぎる事で、より臭いが強くなる、
と言われる理由です。

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だからと言って…

1週間も2週間も身体を洗わない訳にいきませんよね^^;

実は、毎日身体を洗っても、表皮ブドウ球菌が優位に立つ、
健康な洗い方があります。

それは、ゴシゴシ洗わない事なのです。

石鹸やボディソープを少量で良く泡立たせ、こするのではなく、
その泡で皮膚表面の汚れを泡で落とす感じです。

決して、あかコスリなどでゴシゴシ洗うのではなく…です^^;

そしてもう一つ、これが大事なのですが、
使うボディーソープは弱酸性のものにしましょう。

弱酸性の泡で汚れを落とすけど・・・
皮膚の酸度は、しっかり保たれてるようにするのです。

これが、大事です。

身体はしっかり洗うけど・・・
健康な皮膚の状態、pH4.5～6.0弱酸性に保つのです。

おススメなのは、女性用のデリケートゾーン専用の
ボディーソープなんかにある弱酸性石鹸。

例えばこちらとか↓

洗いすぎがニオイのもと？弱酸性ソープ　LONTAR

こうした弱酸性のボディーソープを使う事で、
善玉菌の表皮ブドウ球菌が皮膚にバリアーを貼り
黄色ブドウ球菌やカビなどの悪玉菌の繁殖を防いでくれる事になります。

結果、悪臭体質の身体からいい菌を常在菌にする身体に
なっていくのです。

あれ！？なんか私…臭い？

…自分が臭った時には時すでに遅し。
ぜったい周囲にだだ漏れです…(｡＞0＜｡)

周囲のこころの声がはっきりと聞こえる気がする…。
「なんか臭くない…？」って…。
いやいや確実にニオウな(￣ω￣;)

これは私が自分のワキガ臭を探知する時のパターンです。

朝しっかりケアしてるのに、冷や汗を２回以上かいて、
しばらくすると ムァッと ニオウ(´・ω・｀)

こんな時は、面倒ですが「着替えることが一番」ということだけは、
経験上分かっています。

仕事中、遊びでも、旅行中や車の中などなど…、

「下着の着替えを1枚もっていけば数時間は臭いをセーブできる。」
というは分かってるのですが…。

でもなかなか着替えれるタイミングはありません^^;

しかも、こういう時の臭いって、脇から…ではなく、

脇にあたってる下着など…
衣類から臭う事が多いんですよね^^;

体調によってもニオイの出現は突然だし、
予防がなかなか難しいのが実情です。

そんな私が常に携帯してるのがヌーラビオ。

⇒ヌーラビオ

ワキガ臭がついた衣類専用の消臭スプレーなんです。
ワキガ臭が付いた衣類専用ですよ???
すごくないですか？

今まで無かったですよね。
これホントすごくて洗濯しても、落ちないワキガ臭などが
臭わなくなります^^;

本来の使い方は、着る前の下着にシュッとスプレーするのですが、
臭ってからでも使えるんです＾＾

消臭できるんです^^;

・・・というか、かなり使ってます(｡･ｗ･｡ )

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洗濯したての時は『臭わないかな？』って思って着ていくと
裏切られることありません?

朝、臭わなかったTシャツが、昼くらいからムァッとニオウ事^^;
それも裏切られません

怪しくなったら（臭ったかな？）って思ったら、その時点で、
もう一回シュッとします^^;

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ヌーラビオは黄色ブドウ球菌などの悪玉菌を直接除菌します。

ワキガの臭いはアポクリン汗腺から出た汗が、
皮膚に常にいる黄色ブドウ球菌などの悪玉菌を分解する時に
でる臭いなんです。

ヌーラビオは、その悪玉菌自体、除菌します。

衣類のワキガ臭にお悩みの方にはお勧めです。

キツい体臭予防に『クエン酸サイクル』を知っておくと
効果があるのを、ご存じですか?

クエン酸サイクル、クエン酸回路という人もいますが、
これは、生きるために必要なエネルギーを作り出し、
脂肪や乳酸を分解し、エネルギーに変換する事なのですが、

簡単にいうと口から入った栄養素がエネルギーに変換されるまで
の過程をサークル状に表したものです。

ちょっとだけ詳しく言うと、食事で体内に入った栄養素は、

cis－アコニット酸→イソクエン酸→アルファケトグルタル酸→
→コハク酸→フマル酸→リンゴ酸→オキサロ酢酸と変化していき、
少しずつ減少していきます。

このサイクルをクエン酸サイクル（クエン酸回路）と言うのですが、
このクエン酸サイクルが正常に回らないと、
体内で不完全燃焼が起こり乳酸などの疲労物質が出ます。

そしてこの乳酸が体臭の元になるアンモニアを分泌させ、
そのアンモニアが汗腺に入ると、より強烈な体臭を放つのです。

これが体臭がキツくなるクエン酸サイクルのメカニズムなのですが、

これを回避するには、直接クエン酸を補充する事です。

クエン酸が多く含む食品を摂取する事で、サイクルが正常に
回りだします。

そして、このクエン酸が多く入ってるのが『酢』です。

特に黒酢は1日大さじ1杯摂取するだけで、かなり期待できます。

一般的な酢に比べて時間をかけて作られるため発酵の過程で、
より多くのクエン酸、アミノ酸、ペプチドなど、
黒酢特有の成分が作られるのです。

すっぱいのが嫌ならカプセルタイプのものもあります。
↓

カプセルタイプの黒酢

ワキガ臭を完全に無くすには手術でアポクリン汗腺を
取り除くしかありませんよね。

たまに普通の汗（エクリン汗腺）のニオイをワキガ臭と
勘違いしてる人がいますので、ワキガ臭を説明すると…

アポクリン汗腺から出た汗を、コリネバクテリウムや
黄色ブドウ球菌などの菌が分解する時に出る臭いです。

えんぴつを削った時の臭いとか、トマトのヘタの臭いなど
いろいろな例えで言われる臭いです^^;

では、アポクリン汗腺から出る汗を　なぜ　菌が好むのでしょうか?

アポクリン汗腺から出る汗にはタンパク質や脂質、糖質、
アンモニア、ビルビン酸、色素リポフスチン、鉄分など
常在菌にとって大好物な栄養素がたくさん入っているからなのです。

菌にとって、お美味しく栄養満点のアポクリン汗なのです^^

その汗を分解する時に、あの独特のワキガ臭が発生するのです。

逆に言うと…

アポクリン汗腺が無ければワキガ臭は発生しない訳です。

その理由から手術でアポクリン汗腺を取り除いて
ワキガ臭を抑えようとする方法がいろいろな病院でとられてきました。

ただ…

せっかく取り除いたアポクリン汗腺が再生してワキガ臭が
再発してしまう事が有るのをご存じですか?

直視化剥離法で、

医師が目で見て一粒一粒直にアポクリンを取り除き…

全て取り除いた事を確認したのに…

ワキガ臭が再発する場合があるのです。

原因は根っこの取り残しです。

ワキを切開し目で見えるアポクリン汗腺は『腺体』と
木の根の部分にあたる『腺根』があります。

この腺根は皮膚の下に潜り込んでいるため目では見えません。
その為、取り残してしまう事があるのです。

当然、腺根が残っていれば、アポクリン汗腺は再生してしまいます。

これが、ワキガ手術をしたのに再発した…と言われる原因なのです。

これを防ぐには腺根が入りこんでいる皮膚の真皮層まで含めて
「剥離」するしかありません。

逆に深く剥離し過ぎても神経や血管など傷つけてしまう事になります。

このちょうど良い深さで剥離する事がだいじなのですが、
相当な技術がいるのも事実です。

この木の根を取る時に、周りの土まで根こそぎ取るような
手術ができるのが五味クリニック、五味先生です。

なぜ肉を食べると体臭がキツくなるか、ご存じですか?

肉は腸の中で分解され、インドール、スカトール、アンモニア、
硫化水素などの成分がでます。

これらの成分が大便臭を発して臭うです。

これらは通常、便やオナラとなって出ますが、
実はそのほとんどが身体に吸収されているのです。

そして吸収された悪臭成分は血液の中に溶け込んで
汗と一緒に体臭として出てくるのです。

なので、肉類（タンパク質）の分解で悪臭が出なら、
肉を取らなければ体臭は緩和されるます。

ただ、肉を一切食べないなんて実質できませんよね。

日本人の食事スタイルを考えても現実的ではありません(^^;)

そんな時、有効なのが腸内環境を整える事なんです。

具体的には食物繊維、善玉菌、オリゴ糖を積極的に摂るように
するのです。

腸の中にあるインドールなどの悪臭成分を食物繊維が便として排出し、

キレイになった腸内に善玉菌を送り込む。

オリゴ糖は善玉菌のエサになります。

こうする事で腸内に善玉菌が増加し、腸内環境が改善され結果、
体臭改善にもなるのです。

+++

また、体臭の原因に体内が酸性に傾くというものがあります。

体内が酸性に傾くと乳酸がたまり、その乳酸と一緒に
アンモニアが汗として出てくくるので体臭がキツくなります。

これは単純に身体をアルカリ性にする事で回避できます。

腸内環境を整え、体内をアルカリ性に傾かせる食品は海藻が
オススメです。

特にワカメの根を乾燥させためかぶは良く体臭が気になるなら
積極的に取りたい食品です。

特にめかぶのネバネバ部分をフコダインと言って体臭予防に
抜群の効果を発揮します。

なかなか食事で取れないなら、サプリメントもあるので
体臭予防には積極的に取りましょう。

⇒メカブフコイダンのサプリメント

意を決してワキガの手術をし、程なく脇からのワキガ臭が
無くなったと思ったらた、他の部位が臭くなるって
聞いたこと有りませんか?

例えば耳や陰部、肛門まわりなど脇以外でアポクリン汗腺がある所が
より、ワキガ臭くなったりなどと言わられる事ありますよね。

これは、もちろんあり得ません^^;

もし、これがあり得るなら耳や陰部、肛門まわりのアポクリン汗腺が
増えたり活性化してることになります。

脇のアポクリン汗腺を削除したからと言って、
他の部位にあるアポクリン汗腺が増えたり活性化することは
あり得ないし、主治医に聞くと、そうした医学的根拠は無いそうです^^;

つまり、ワキガ手術でアポクリン汗腺を摘出しても
他の部位が臭くなる事は無いと言うことです。

もちろん上記以外の部位が臭くなる事も有りません。

ワキガの臭いの原因はアポクリン汗腺から出る汗なので、
アポクリン汗腺が無い他の部位がワキガ臭くなることは
あり得ないからです。

今回は、ご夫婦で相談に来られた時のエピソードです。

奥さんが旦那さんのワキガ臭に悩んでる…という
ちょっと変わったご相談でした。

かなりのワキガ臭をまき散らしていても全然気にしない旦那さん。

何度も何度も奥さんがデオトラントなどを買ってきますが、
使わおうとしないそうです。

旦那さんの言い分はこうです。

　　　↓

そもそも「ワキガ」の正体を知らない私は、

脇にクリームや薬を塗るなど、特にケアをするという
概念がありません。

私の症状は、午前中屋外で仕事して会社に戻ると、なんか臭う…、
スポーツをしていて休憩時間になるとなんか臭う…という
シチュエーションが度々ある程度です。

この「度々」というのが私を本気にさせない原因なのは分かりますが
オトコってそんなものだろう・・・と言う気持ちもあります。

しかも「度々」の頻度は、季節だったり、汗の量だったりで異なり、
さらにはムラが激しい。

・・・というのも、同じことをしていて、同じくらいの汗をかいていても
臭う時と臭わない時があるのです。

そしてやっぱり周りにはそのような男性がけっこういるように思います。

こんな理由が、自分は軽度のワキガなのだろうという自覚はあるが、
イマイチ本気になれないんですよね～…。

との事なんです＾＾;

+++

こういう時、周りの人がホント困るんですよね＾＾;

自分はニオイに慣れてたり消化してるかもしれないケド・・・
他はそうじゃない事を分かってくれません＾＾;

現に今回も奥さんが一番悩んでる訳だし…。

特に旦那さんの下着から発っせられるニオイがきつく、
洗濯しても洗濯しても臭いが取れないのが辛いと言っていました。

奥さんにとっては深刻なんですよね。

なので、まずは、この奥さんに興和堂のデオルシャツを
紹介してあげました。

このシャツはワキガ臭などのニオイ成分を急速分解消臭する
シャツです。
日テレのスッキリとかでも紹介されたシャツです。

本人にその気が無いようなケースでは最適だと思って、
ご紹介してみました。

そして、旦那さんには、何回かのお話しで、
体臭が原因で離婚したケースや、傷害事件になった事案などを伝え、
周りと自分の体臭について意識してもらうようにしていきました。

今では、奥さんの前では、変わらないふうを演じてるようですが、
密かにネットでワキガ臭について調べたりしてるようです(w´ω｀w)

因みにこのデオルシャツ、奥さんが一番喜んでいましたョ。

冬のワキガの臭いって、より強烈になるのを、ご存じですか?

汗をかきやすい夏場の方が強烈そうですが、
実は寒い冬のほうがワキガ臭はパワーアップされるんです。

理由は寒いゆえに着る温かい下着やセーターなど衣服です^^;

冬は必然的に厚手の衣服を着ちゃいますよね^^;

この温かい衣類はが温かいのは、断熱性が高いからです。

別の言い方をすると通気性が悪いとも言えます。

外からの冷気をシャットアウトしなければ、
ならないので、しょうがないのですが…。

ただ…

この通気性の悪さが、ワキガにはNGな訳です(^_^;)

通気性が悪いと、かいた汗が蒸発できません。

蒸発できない汗の上にまた、アポクリン汗腺から汗が出てきます。

この汗は、夏場とは違い、こもった独特のワキガ臭に

なってしまいます。

これが、冬のワキガ臭がより強烈になる理由なのです。

+++

この冬のワキガ臭対策としては…

下着などの衣服の着かたです。

肌と下着、下着と服、服と上着などの間に
空気の層を入れるようにする事なのです。

この空気の層が、脇の汗を蒸発させてくれるし、
しかも保温効果にもなります。

+++

それと…

冬にやりがちな、服を着たまま制汗剤などを使うのは、
避けましょうネ。

それが原因で服が黄ばんだりすることがあります。

制汗剤を塗る時は下着まで脱いでタオルなどで脇汗を拭いて、
清潔にしてから塗る。もしくはスプレーする。

そして制汗剤成分が乾いてから下着を着るようにしましょうね。

よく食べ物でワキガになるって聞いたことないですか?
他にも食生活の欧米化でワキガになったとか??

実はこれ、ウソなんですよね^^;

もともとワキガじゃない人が、食べ物でワキガに
なる事はありません。

その人がワキガかどうかは、アポクリン腺の有無で決まります。
またアポクリン腺の量で重度か軽度かが決まります。

そしてこれは遺伝によって決まります。

生まれた時に、アポクリン腺の数が決定しているので、
もともとワキガじゃない人が食べ物でアポクリン腺が増えたり、
新たに生まれたりする事はありません。

なので、もともとワキガじゃない人が食べ物で
ワキガになる事はあり得ません。

ただし元々アポクリン汗腺を持っているけど、微量な人。
つまり軽度のワキガの人が、動物性タンパク質や脂肪などの
食事をとり続けていると、アポクリン汗腺の分泌活動が盛んになり、
強いワキガの臭いを発しだす。と言う事があります。

つまり元々ワキガ体質の人は食べ物で臭いがキツくなる事は
有ります。

ワキガに悩む人の3人に一人はワキガじゃないって
ご存じですか?

ワキガでもないのに『自分はワキガだ』と思いこんでる
人が意外に多くいます…。

こういう人達のワキって…

実際にホントに臭うからタチが悪いんですよね^^;

ただし、あのツーンとするワキガ臭ではないんです^^;

では、なぜ臭うのでしょうか。

ワキガ臭はアポクリン腺から出る汗が原因ですが、
この場合のニオイはエクリン腺から出る汗が原因なのです。

因みにエクリン腺から出る汗は無臭です。
無臭なはずのエクリン腺の汗が臭うのは2つの理由からです。

 
一つは汗をかいて、ほっておいた場合。

当然、汗をかいてほっとおけば雑菌が繁殖してニオイます。

これは、わざわざ言わなくても当たり前ですよね^^;

ワキガじゃないのに『自分ワキガだ』と思いこむタイプの人は、
こういう横着な事はしません^^;

どちらかと言うと神経質なくらいお風呂に入ったり、
デオトラントに気をつけたり…と、清潔にしています^^;

そんな神経質タイプに多いのが２つ目の理由で
エクリン腺から出る汗自体が臭くなってる…と言う
原因が事が多いんです。

どういう事かと言ますと…

エアコンづけや運動不足などで、あまり汗をかかなくなる
生活をしてて、エクリン腺の機能が低下してしまってる状態。

エクリン腺機能が低下してる時にかく汗は、
ドロドロの濃度の濃い悪い汗になってしまうのです。

普段から代謝が悪く、汗をかかない人は、たまに汗を出す時に、
目いっぱい、いろいろなものを出そうとしてドロドロの
汗を出してしまいます^^;

そして、このドロドロ汗こそが臭う原因となってるケースがあるのです。

エクリン汗は結晶の成分が原料で入ってて、
通常は99％水分で結晶成分は無視できるくらいですが、
上記したような、機能が低下したエクリン腺から出る汗は
結晶成分が多く入ってしまいます。

成分の中にはアンモニアなど臭う成分もあるので、
普通臭わないエクリン腺の汗が臭ってしまうのです。